よくある質問

サークルではなく體育會ですか?
スケート部フィギュア部門は體育會で、インカレ上位入賞・インカレ出場を目標に練習しています。しかし、各部員のレベルが様々であるため、部活動は週に23回と、體育會としては比較的制約の少ない部だと思います。部員は部活動以外に所属クラブで練習をしたり、時間割を調整して自主練をしたりしています。部の雰囲気はとても和気あいあいとしていて、部員同士がとても仲が良いのが特徴です。
今までスケートの経験がないのですが入部できますか?
経験の有無は問いません。もちろん小さい頃から競技を続けている部員もいますが、大学生からスケートを始めた部員も一緒に部活動を行っています。また、同じリンクで練習をしている他大学生、塾高生、女子高生にも、これまでスケートの経験がなかった人が多数所属しています。
初心者で始めて4年間努力するとどのくらい上手くなれますか?
個人差が大きいので確かなことは言えませんが、練習を積んで3級を取得し、東日本インカレに出場した先輩もいます。バッジテスト3級とはアクセルジャンプやキャメルスピンが出来るレベルです。
スケートはものすごくお金がかかりそうだけれど…?
お金がかかるのは事実です。主な出費としては、入部して初めに購入するスケート靴と、リンクの滑走料、毎月の部費です。スケート靴は、競技者入門用の靴(約45万円)とエッジ(約3万円)で合わせて78万円になります。靴は2年程度で変える人が多いです。続いて、リンクの滑走料は1回につき1300円ほどかかりますが、月間パスや回数券を利用することで費用を抑えることもできます。他に、部費(毎月4000円)、9月の合宿費(1回あたり3万円程度)、バッジテスト受験代、大会など出場による交通費がかかります。またこれらにプラスして、民間リンククラブ専属の先生に習う(個人レッスン1302500円~)または、各種スケート教室に通っている部員もいます。
バッジテストって何ですか?
スケートには級というものが存在します。ISU規定に基づいたもので、日本スケート連盟に登録すると毎月バッジテストというものが受けられ、初級、1級、2~8級につれて難易度が上がっていきます。(7級はオリンピック出場資格)
初心者で入ったらどのような大会に出場できますか?
所持している級によって異なります。初級をとれば、慶應義塾、立教、同志社、関西学院の4大学で行われる四大学定期戦、1級を取れば関東学生選手権大会や各種交流戦に慶應義塾大学の代表として出場できます。3級をとれば東日本学生選手権大会(東インカレ)や日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)に出場できる可能性もあります。バッジテストの1級は簡単なシングルジャンプやスピンができるレベルです。大学対抗の大会の会場には全員出向くようにし、お互いに応援しています。
部の練習はどこでやっていますか?学業やバイトとの両立はできますか?
部活動は、基本的には横浜銀行アイスアリーナで早朝の貸切練習を週に12(不定期で銀河アリーナ)、日吉キャンパスで陸上トレーニングを土曜日の13時から行っています。部員はこの他の曜日や時間に自主練習を行っています。また多くの部員が学業やバイトと両立しながら練習に励んでいます。
4月のオリエンテーション期間でなければ入部できませんか?

合宿などの重要な行事に部員全員で取り組みたいため、我が部は6月末まで、新入部員を募集しております。

慶應義塾大学の学生でなければ入部できませんか?
はい、残念ながら他大学の学生の入部はお断りしております。

 

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